ゲーム概要
- ゲームタイトル:ゼルダ無双 厄災の黙示録
- ジャンル:アクション
- プラットフォーム:Nintendo Switch
- プレイ人数:1~2人。オフラインマルチプレイ対応。画面は上下に2分割。
- 難易度: ★★★☆☆
いつから、どうやって2人でプレイできるのか
開始と同時に、ゲームを起動した瞬間にできます。
2P側でLスティックを押し込むとできるようになります。
2人で始める際の注意点
最初にチュートリアルステージがあるのですが、
それは2人プレイできません。
しかし、チュートリアルステージをクリアして以降はずっと2人できます。
操作方法
Yで通常攻撃、Xで強攻撃を繰り出します。
この組み合わせによって出る技が変わります。
例えば、Y➔X、Y➔Y➔X、X➔Xといった感じで、団体戦と個人戦の技を使い分けます。
おすすめのキャラクター
キャラクターの切り替えは非常にスムーズに、一瞬で行えます。
仲間に指定の場所へ行くよう指示もできるので、プレイヤーを左、CPUを右と二手に分かれて移動し、左が終わったら右に一瞬でワープ(キャラクターの切り替え)するということも可能です。
以下で、様々な状況でキャラクターを使い分ける際に役立つおすすめのキャラクターを紹介します。
対多数
1位 リーバル
リーバルは弓を使うキャラクターです。
ZRのリーバルトルネードで高く飛翔したら、Yで超広範囲の通常攻撃を打ち続けるだけで敵がごりごり減っていきます。
「敵を300体討伐しろ」系のサブクエストは楽にクリアできます。
2位 リンク(大剣)
主人公はかなり優遇されたキャラクターです。
武器を変えるだけで様々な状況に対応できます。
その中でも大剣は対多数戦に向いており、敵を一気に殲滅できます。
リーバルより手軽さはありませんが、やっていてい楽しいのはリンク(大剣)の方です。
3位 ダルケル
ダルケルも豪快なマグマ攻撃で周りを圧倒します。
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) November 24, 2020
対強敵
強敵、つまり一対一で役に立つ仲間です。
1位 リンク(片手剣)
さすが主人公というだけあって、結局基本にして最強のリンク(片手剣)が一番強いです。
2位 ウルボザ
ダルケルも豪快ですが、ウルボザもかなり豪快です。
しかも攻撃力も高く、対多数でも強敵一人相手でも強いです。
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) November 24, 2020
3位 ミファー
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) November 24, 2020
いつものキャラに飽きたら
上のキャラクターばかり使っていると、というか無双系は飽きやすいジャンルのゲームです。
そこで、テクニカル系のキャラクターを紹介します。いつものキャラに飽きたらたまに触ってみると楽しめます。
インパ
ゼルダ
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) November 24, 2020
神獣操作
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドでは操作できなかった神獣が操作できます。
迫力のあるロボットアクションが楽しめます。
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— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) November 24, 2020
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) November 24, 2020
難易度の違い
私たちはノーマルでやっていますが、瀕死になることはほとんどありません。
ちなみに妻はかなりアクションが苦手です。しかし、全滅は一度もありません。
これのさらに下の難易度、イージーもあるので、どれだけアクションが苦手な人でも一通りクリアはできるかと思います。
不満点
本当に何もかもが素晴らしいゲームなのですが、
ロードが長いことが唯一の不満点です。
PS5が発売され、よりロード時間に注目が集まるなか、このロード時間とロードの数は少し億劫に感じます。
サブクエストをこなしていくとキャラクターの強化ができるのですが、
クリア時間が1分や2分のサブクエストをやるだけでロード時間を1分程度挟みます。
ロード時間の方が長いサブクエストもありました。
公式の紹介
知られざる100年前の戦場へ――
任天堂株式会社より発売中の
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の世界観を継承した作品。
「ブレス オブ ザ ワイルド」では過去として描かれた
大厄災にフォーカス。
100年前何が起きていたのか、どんな戦いがあったのか。
「無双」シリーズならではのアクションとともに、
ドラマティックなストーリーが描かれる。
■「ブレス オブ ザ ワイルド」の世界観を継承。圧倒的な没入感
キャラクタービジュアルはもちろん、草木の揺れから空気感まで
「ブレス オブ ザ ワイルド」の世界観を継承。
アドベンチャーとして描かれていた世界はそのままに、
本作でアクションゲームとして新たな体験が可能。
■ファン待望の「大厄災」を描いたドラマティックなストーリー
「ブレス オブ ザ ワイルド」の世界で100年前に起こった
大厄災にフォーカス。
任天堂開発チーム公式監修のもと、
ドラマティックなストーリーが展開。
リンク、ゼルダや、各種族を代表する
ダルケル、ミファー、リーバル、ウルボザの4人の英傑、
さらには巨大な神獣なども登場し、
後に大厄災と呼ばれる悲劇が幕を開ける。
■「リンク」以外のさまざまなキャラクターたちも操作可能
シリーズの主人公であるリンクはもちろん、在りし日の英傑たちや、
ゼルダまでをも操作して戦うことができる。
「ブレス オブ ザ ワイルド」では過去の人であったキャラクターたちの、
色鮮やかなアクションが体感可能。
■「シーカーストーン」によるキャラクター固有アクションが楽しめる
「ブレス オブ ザ ワイルド」でキーアイテムとして登場した
「シーカーストーン」の特別な力により、
リモコンバクダンやビタロックなどおなじみのシステムが、
キャラクター固有のアクションとして展開。
リンク以外にもさまざまなキャラクターを操作して、
強大な敵に立ち向かう。
総評
★★★★★
ONE PIECE 海賊無双4がドハマりしたのですが、それを超えるおもしろさでした。
海賊無双は2人でできないステージが多かったですが、今作のゼルダ無双はチュートリアルステージ以外は2人でできます。
技やキャラクターごとの個性も強くあり、退屈させない工夫が多く見られました。
素晴らしいに尽きます。