アイロン台は買いたくなく。
商品概要
本体サイズ:約 幅7×高さ15×長さ15cm(収納時:約 幅9×高さ16×奥行17cm ※スタンド含む) 、 本体重量(kg):0.7
電源:100V(50-60Hz共用)
消費電力:950W
付属品:スタンド,専用カップ
電源コード長さ:約2.5m
温度:中温(約160℃)
立ち上がり時間:約24秒(衣類アイロンとして使用する場合は、通電ランプが赤点灯して約20秒後がおすすめ)
購入の決め手
- かけたままシャツのシワが伸ばせる
- アイロン台を置く場所がない、買いたくない
箱と中身
ハンディタイプのスチームアイロンです。Amazonのランキングでトップに来ていたので、購入しました。
価格帯は3000円~5000円ですが、安物買いの銭失いが怖いので、日本製の少し高い7000円強のものを買いました。スーツにも使えて、おすすめです。
使い方
付属のカップに水を入れ、本体の注ぎ口に入れてGO。温まるまで10秒ぐらいです。私は面倒なので、カップを使わずに、直接蛇口から本体に水を注いでいます。
スチームの効果でシワがなくなりますが、慣れるまでに少し時間がかかります。下手にやってしまうと、シワがあらぬところにできてしまうことも。
重さ
本体重量(kg):0.7で軽いですが、シャツを2枚ぐらいやると少し手首に疲れを感じます。出かける前の1枚をかけてパリッとしたシャツで出かけるのがちょうどいいと思います。
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アイロン台に置いて使うこともできるそうですが、私はそもそもアイロン台は買いたくないからこれを買っているので、家族の衣類をさばくには小さいと思います。一人暮らし用と考えましょう。
使用前と使用後の比較画像
実際にアイロンをかける前とかけた後を画像で見ていきましょう。
まずは長袖のワイシャツ。これが一番違いがはっきりと出ています。
次に半袖のワイシャツです。形状記憶のシャツなので、違いがわかりにくいです。
普通の私服でもやってみました。こちらも前と後で違いがわかりやすいです。
写真の撮り方が悪いので、違いがわかりにくいと思いますが、実物は結構きれいです。デート前にささっとかけて行けます。
今までずぼらでアイロンなんかかけたこともなかった私ですが、使用前のシャツの写真を撮っている時にだんだん昔の自分が恥ずかしくなってきました。
レビュー まとめ
- たくさんアイロンをかけるためのものではない。
- 立ち上がりが早く、出かける前にさっとかけられる