ゲーム概要
- ゲームタイトル:Iconoclasts/アイコノクラスツ
- ジャンル:横スクロールアクション
- プラットフォーム:PlayStation 4、 Nintendo Switch、 Microsoft Windows、 Linux、 Classic Mac OS、 PlayStation Vita
- プレイ人数:1人
- クリア時間: 9時間弱
操作方法
A:レンチ(押しっぱなしで回す)
B:ジャンプ
Y:銃
謎解き・ギミック満載のステージ
ステージはゼルダのような謎解きやギミックがふんだんに盛り込まれたものばかりで、
とてもインディーズのゲームだとは思えないほどの完成度でした。
Yボタンの銃から出せる弾は3種類。
これをうまく切り替えながらステージを攻略します。
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) May 31, 2020
一部倒せない敵は、
ギミックを使って撃破し、
前に進みます。
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) May 31, 2020
上下にも長いステージでは、
上へ行ったり下へ戻ったりを繰り返すステージも多いです。
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) May 31, 2020
Yボタンの銃から出せる弾は3種類。
これをうまく切り替えながらステージを攻略します。
これは敵やギミックと位置を切り替える銃です。
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) May 31, 2020
ボス戦
ボスの倒し方は様々で、殴ってればダメージが与えられるような簡単なものではありません。
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) May 31, 2020
しかし、一度攻略法が見つかると簡単、同じことの繰り返しで勝てます。
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) May 31, 2020
一定ダメージを与えると、パターンの変わる敵も存在します。
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— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) May 31, 2020
ステージからボスまで、頭を使うゲームです。
ディアブロのような、脳死ゲームが好きな人には向かないでしょう。
ストーリー
ある日突然宇宙から飛来した謎の生物が地球を守る神様に寄生して、地球に悪さをしていました。
ワンコンサーンと呼ばれる宗教組織のトップの息子が主人公ロビンをロケットで月に飛ばし、地球の守護神を説得しようとして失敗。地球に戻ってきて、悪の親玉を倒す。
というような感じだと思います。
ストーリーは複雑で、造語も多かったので、実は9割以上スキップしていました。
しかし、ゲーム自体は最高におもしろいです。ストーリーもきっとよく聞いたらおもしろいんだと思うのですが、アクションがしたくて買ったプレイヤーがあの長いテキストを全部読むのかは甚だ疑問です。
ちなみに話は聞かなくても、目的がマップ画面に表示されるので、
問題ありません。
難易度の違い
私は終始スタンダードでした。
ボス戦、ステージ攻略中でゲームオーバーになることもまれにありましたが、細かくオートセーブが入るので、やり直しはそれほど苦じゃありませんでした。
そのさらに下のイージーモードであればさらに楽になります。
体感ですが、ハードモードは私には無理だと思いますし、クリア後に解禁されるチャレンジモードはかなり鬼畜だと思います。
操作キャラクター
操作キャラクターは基本的に主人公のロビンだけですが、たまに仲間も操作することになります。特にこの緑のキャラは多いです。
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) May 31, 2020
ロビンのお兄さんも一度だけ操作することになります。
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) May 31, 2020
総評
★★★★★
ロードがほとんどないので、どんどん進められます。
ストーリーは訳が分かりません。スキップ推奨。
アクションは簡単。
謎解きは歯ごたえがあり、おもしろいです。
ささっとクリアできる手軽さがよくもあり、悪くもありました。クリア後、物足りなくてもっとこのシステムで作られたゲームはないものかとデベロッパーのサイトを見に行くほど、本当に素晴らしいゲームです。