ゲーム概要
- ゲームタイトル:ソード・オブ・ザ・ネクロマンサー/Sword of the Necromancer
- ジャンル:ローグライクアクションRPG
- プラットフォーム:PS5、PS4、Nintendo Switch、Microsoft Windows、 Linux
- プレイ人数:1~2人。オフラインマルチプレイ対応。画面は分割ではなく、1画面内に2人が収まる。
- 難易度: ★★☆☆☆ ~ ★★★★★
難易度は選べます。公式の説明には「全滅すると武器と魔物はすべて失ってしまう」とありますが、これも設定で変えることができるので、アクション初心者から上級者まで楽しめます。設定によってかなり難易度が変わります。
いつから、どうやって2人でプレイできるのか
開始と同時に、ゲームを起動した瞬間にできるわけではありません。
最初のステージの最後にいる目玉のボスを倒してから2人でプレイできます。
以下、簡単にやり方を書きます。
- 最初のステージのボスを倒す(【協力プレイ】解除!)というメッセージが出る
- フラスコのホムンクルスを手に入れる(ボスを倒すと自動で手に入る)
- 祭壇部屋の机上に置かれたフラスコを拾う
- 2Pのコントローラーを登録する
- ダンジョンに入る(自動で2Pが参加している)
以上が2人でプレイする方法です。
2人プレイでできること
2Pが倒されたら、近づいてA長押しで蘇生(復活)できます。
1Pと2P間でアイテムの交換ができます。
しかし、飽くまで2Pはホムンクルス、1Pはネクロマンサーなので、手に入った敵の交換はできません。
ストーリー
ココという少女を蘇らせるために、ダンジョンを探索する物語です。
戦闘
ABXYの各ボタンにスキルをセットして戦います。
そして、このゲームの一番の特色は、倒した敵を蘇生させて仲間として使役できることです。
ABXYの各ボタンにスキルをセットするのと同様、仲間をセットできます。
#NintendoSwitch pic.twitter.com/EkvVZ1zwGF
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) September 6, 2021
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立ち向かう敵が強ければ強いほど、見返りが大きくなり、敵を倒すのが楽しくなります。
おすすめの仲間
「ドラハン」がおすすめです。
正面の敵からの攻撃を盾ではじきます。
ボスの正面に配置するだけで、一生タンクとして攻撃してくれます。
#NintendoSwitch pic.twitter.com/tGRusC3LLj
— 小麦粉でからめたものを揚げた者 (@kakiage5) September 6, 2021
公式の紹介
倒した敵を味方にできる、ローグライク要素のあるアクションRPG .
愛しい人を取り戻すために、あなたは何をしますか?
ソード・オブ・ザ・ネクロマンサーはローグライク要素のあるダンジョンRPGで、倒した敵を蘇らせて共に戦わせることが出来る。
ネクロマンサーの剣が持つ禁じられし力を使い、ココを蘇らそうと奮闘するタマを手助けしよう。
魔物の軍を作り、様々な武器や遺物を使って目的の前に立ちはだかる脅威を退けよう。
*倒した敵を仲間に:ネクロマンサーの剣を使って、倒した敵を蘇らせて一緒に戦わせよう。
*様々な種類の武器や遺物:手続き型武器合成システムを利用して、様々な効果が付属している自分だけの武器を手に入れよう。
敵からのドロップやつぼや箱を壊して手に入るアイテムを使って、改造できます。
*全てを賭けて戦え:様々な武器や道具を使って、絶えない戦闘に打ち勝とう。
*LVアップシステム:敵を倒してレベルアップし、自分をさらに強化しよう。仲間にした魔物も一緒にレベルアップさせよう。
*倒れても終わりじゃない:挑戦するごとに、ネクロマンサーへと一歩ずつ近づくことが出来る。武器と魔物はすべて失ってしまうが、経験値の一部を残して再スタートすることが出来るぞ。
*ダンジョンを探検していくうちに、タマとココの過去を探っていこう。
*ローカル協力通信:フラスコのホムンクルスを使って、自分のコピーを作って友達に捜査してもらおう。
*IRコード:IRコードをスキャンして、ゲームを簡単にすることも、難しくすることもできるぞ!
[ココ]伝説によると、この山奥に、永遠の命を得るために神々の法則を破った愚か者がいたそうです。
[ココ]その愚か者は成功し、不老不死を可能にする道具を作ったそうです。
[ココ]…死者を蘇らせることも。
[ココ]この数世紀、数々の冒険者がその力を己の物にしようと企んだのですが、冒険の末に待っていたものは死でした。
[ココ]ネクロマンサーが作った道具は、実は剣だったのだそうです…
[ココ]その名前も、「ネクロマンサーの剣」と。
総評
★★★☆☆
見下ろし型のゲームは数多くありますが、操作性や敵を蘇生して仲間にするというシステムはおもしろかったです。