今回紹介するコントローラーは純正のPS4コントローラーと、非純正(ホリ製)です。
ホリ製だけの特別な機能
連射(ターボ)機能
マイクラぐらいでしか使わない
PS3でもPS4でも使える
切り替えは簡単です。画像のところにあるつまみを切り替えるだけです。
後述しますが、今はホリ製をPS4では使っておらず、PS3で使っています。
十字キーの位置に左スティック
これは意外と便利で、使いにくいという人もいるかもしれませんが、私は気に入っています。
ターゲットボタン(感度調整機能)
背面のターゲットボタンを押している間、 右スティックの感度が緩やかになります (感度は3段階から選択が可能)。
これはPUBGやフォートナイトなど、シューター系のゲーム(いわゆるFPS・TPS)で、照準を右スティックで敵に合わせる時、照準の移動速度をゆっくりにできる機能です。
純正と非純正の違い
有線か無線か
PS3になって初めてコントローラーの無線化を経験して以来、有線のわずらわしさには戻れません。
純正 :無線
非純正:有線
価格の比較
純正が高いのは当然でしょうが、その価格差です。
純正 :5千円~1万円
中央値は7千円
非純正:2千円~4千円
中央値は3千円
配信機能
これが”私にとっての“最大の見落としでした。純正もホリもSHARE機能はありますが、ホリはコントローラーにヘッドセットやマイクを挿す部分がないのです。
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純正 :マイク差込口あり
非純正:マイク差込口なし
商品説明にも、
本品はステレオヘッドホン/マイク端子/ライトバー/振動機能 およびモーションセンサー機能には対応しておりません。
と明記されています。これはホリ以外の他の非純正品も同様です。純正のみに許された技術と特許なのかもしれません。
故障の原因と寿命
壊れる箇所はそれぞれ
私のコントローラーは△ボタンが壊れました。以下、Amazonのレビューです。
- 使うのは1日のうち数時間程度だったのですが、ある日突然右スティックが勝手に反応するようになりました。
- 以前使ってたのは、本体とセットになってたやつでした。L3ボタンの効きが悪くなったので買い換えました。
- 一年未満でアナログスティック破損。 表面のゴムが浮いて内側の鋭いプラスチックが露出。親指を痛めました。
以前、VITAが故障したという記事を書きましたが、
やはり使い過ぎ、ボタンの酷使が原因であることが多いようです。
コントローラーの寿命
私のコントローラーは3年弱で壊れました。下のAmazonのレビューと比べると、結構頑張ったんじゃないでしょうか。
- 2年半使っていた旧型の左スティックがおかしくなったので買い換えました。
- 買って半年ほどで充電できなくなりました。
- 1年持たないで壊れてしまったので、評価を低くつけさせて頂きます。
- 2個目の購入ですが、1ヵ月もしないうちに左スティックが壊れて何もしていないのに勝手に反応してカーソルが暴れまくるようになり、ゲームがまともにプレイできません。
- 半年前にもアマゾンで買ったのが1ヵ月で壊れました。(ボタンの一つが反応しなくなった)
まとめ
物件選びと同じで、全て満足のいくコントローラーはありません。配信する人の方が世の中には少ないでしょうから、そういう人でしたらホリがおすすめですが、ホリには有線というイカリが付いています。上に挙げてきたポイントを総合的に判断して、自分にあったコントローラーを購入してみてください。