概要
- イベント名:光と闇の塔┃Tower of Radiance and Shadow
- 期間:2019年1月8日(火) - 3月5日(火)
- 場所:東京スカイツリー
- 料金:観覧無料(展望デッキへの入場料が必要)
- 公式紹介ページ:光と闇の塔 – Tower of Radiance and Shadow – TOKYO SKYTREE®
行列
私達は平日の2時頃から6:30頃までいましたが、全体的に少し並んでいるぐらいでした。ものによっては待ち時間0です。ソラカラちゃんとも写真撮り放題です。平日の来訪をおすすめします。
エレベーター『始まりの予感』
エレベーターも特別仕様になっています。
施設全体が特別な館内装飾を施されています。
様々なブース『スペシャルエキシビション展望ガラリア』
スカイツリー内には様々なブースがあり、それぞれキングダムハーツをより深く知り、キングダムハーツ3をさらに楽しむための展示がなされています。数はそれほど多くはないので、是非全制覇を目指してください。
無数の世界を見渡す塔の玉座
まず最初にキングダムハーツの例のイラストを再現したブースがお出迎えです。
無数の世界を見渡す塔の玉座では座って写真撮影ができます。
螺旋状の通路の壁面にはこれまでの登場人物の情報が書かれています。
シリーズ登場キャラクターを、各ワールドモチーフのキーブレードや世界が紹介されています。途中で物販ブースがあります。
私が買ったアクリルスタンドとコップ。
1500円購入ごとに1枚カードがもらえます。たぶんシールになっています。
宿命の戦いが待つキーブレード墓場
物販ブースの近くにはテラ、アクア、ヴェントゥスのキーブレードが展示されており、そこでも写真撮影が可能です。
夕方以降に撮るとライトアップできれいに見えますが、キーブレードのカラーリングがわからないので、できるだけ外が明るい内に行くことをおすすめします。
KINGDOM HEARTSワールドマップ
各ワールドマップのテーマイラストと簡単な説明があります。キングダムハーツ3以外の世界の全てを一望できます。
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最高到達点にはキーブレードと、その前に映像が流れる画面が設置されています。
キーブレードに触れると、光と闇の塔の扉を開くことができます。
原案や設定画、特別なキーブレード『tower of radiance and shadow』
様々な資料や設定画の原案が見られます。
資料は全てアルティマニアで見たことがあるものでした。
『オリジナルスタンプラリー』
スカイツリーでは現在キングダムハーツのスタンプラリーもやっていて、スカイツリー内に設置してあるスタンプ台で5つスタンプを集めるとポストカードが無料で手に入るキャンペーンをやっています。
場所はスタンプを押す紙にも書いているのですぐに集まるでしょう。
オリジナル映像の上映『プレミアムラウンドシアター』
柱には番号がそれぞれ振ってあります。その番号の4から12の間の壁面上部にキングダムハーツのこれまでの話を振り返る映像が流れます。時間はおよそ5分程度。私達が見たのは夕方6:30からでした。
キングダムハーツを知らない人達が
「何コレ?」
「ああ、アニメのなんかでしょ」
と言っていたり、全く興味のない人達が立ち止まって映像に見入っている私達を邪魔そうにかき分けスカイツリーからの夜景の写真を撮っているのがなかなかシュールな光景でした。
おすすめの場所
柱の番号、7~8か10~11がおすすめです。私達がちょうど9の所で待機していたのですが、9は映像と映像の継ぎ目のような場所でした。9から見るとこんな感じです↓
しかし、7~8で流れる映像と、10~11で流れる映像は違うので、間の9に立ってどっちも楽しむ(若干見にくいが)という手もありだと思います。
感想
グッズ、装飾、資料、展示、ほとんどが既出のものでしたが、とても楽しめました。
確かに、イラストや資料自体は見たことがあるものでしたが、キーブレード墓場で3人のキーブレードが触れて写真が撮れたり、スカイツリー特別仕様のキーブレードも見られたりできました。
他にも、プレミアムラウンドシアターはソラが映像間を歩く演出などは映画では見られない演出です。
実際に手に触れる、キングダムハーツに触れる体験はここ、スカイツリーでしかできません。
ここに挙げた写真以外にもたくさんの展示があるので、是非実際に行ってみて、キングダムハーツを体験してみてください。