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ソルトアンドサンクチュアリ攻略 システム解説と操作まとめ

本記事は序盤で普通にプレイしていれば目に入るものを取り上げて解説しています。
中盤攻略・解説は次の記事です。中盤から出てくる用語や攻略を載せています。

 

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どんなゲーム?難しいの?

ネット上でこれでもかと言われているのが2D版ダークソウル。2Dで描かれる剣と魔法のダークファンタジーで、古風ながらも洗練された細かい作りはなかなかゲームを飽きさせない。
ダークソウルをプレイしたことがある人ならわかると思うが、ソルトアンドサンクチュアリの方が3倍は易/優しい。パリィはそれほど難しくなく、ボス直前に”必ず”セーブがあったり、ボスも2回やればパターンがつかめるので、初見殺し(プレイヤーがボスを)も可能だ。トラップは目に見える。敵もジャンプはするが2Dなので平面的な動きで討伐できる。
ちなみにパリィは動画をツイッターに10秒のものをあげているので、参考までに

このゲーム、盾を装備しなくてもパリィできちゃうので、盾を装備しなくなってしまう。

 

コンボ

□➔□➔・・・ 連続攻撃
□➔△➔△ 連続攻撃
ジャンプ➔□ 空中攻撃
ジャンプ➔△ 空中から切り落とし攻撃
武器によってかなり変わるので新しい武器を手に入れたら触ってみた方がいい。近接武器と銃というコンボもできる。
ただ、□➔△のコンボはかっこいいが、隙が大きいので結局あまり使わない。□➔ローリング➔後ろから□が定石だ。小型の、怯む敵ならば□➔△のコンボでも問題ない。大型は怯まないことが多い。

 

基本戦術

遠隔武器、弓(遠距離)か銃(中距離、出が早い)である程度減らしたら近接で。遠隔で殺し切ってしまってもいいが、お金に余裕がある時じゃないと金銭的にきついし、ダメージも遠隔はそれほどないので、時間がかかってしょうがない。
敵が近接の間合いに入ったら、後述しているが、防御で近づき、敵が振ったらローリング➔攻撃。
動画をツイッターに10秒のものをあげている

10時間もプレイしたら防御で近づきそのままカウンターで瞬殺できる。敵は振る前に必ず間があるのでカウンターがしやすい。
それから、このゲームは死にゲー。どうせ死んで聖職者から10%ぶん取られるなら、お金は投てきや弾、回復など補助系に換えて持ち運んでおいた方がいい。目いっぱい使い込んで、はした金を持って行ってもらおう。

 

最初のボーナス

指輪か琥珀の像を選ぶ。指輪はソルトが10パーセント増える。像は下記参照。ちなみに最初のボーナスは序盤で全て入手可能だし、別にレアアイテムでもない。

 

職業(パラディン)

パラディンは聖職者。回復系や補助系が、クラスが低い内は多い。クラス4でやっと攻撃系の祈りだが、なかなか道のりが長い。魔法とは呼ばずに祈りという言葉の詠唱を使う。しかし、まずは筋力と装備重量がきついのでそっちに。
パラディンはたいまつを片手に持たなくてもいいように、祈りで光を体に付着させることができる。クレイモアを両手で扱いながら暗闇で戦える利点は大きい。

 

信仰・背教・捧げる

一つの神を信じてから、別の神を信じると背教となり、石を捧げることができなくなる。石を捧げるとその神のエリア内でボーナスが得られなくなる。
背教となっても施設やボーナスは一部(指導者や錬金術師)を除き残存するので、まずはそのエリア内で全ての石を捧げ、別の神を信じれば問題ない。石はその辺にごろごろ落ちているので出し惜しみすることはない。

よくないやりかた
AエリアA神で信仰する➔BエリアB神で信仰する➔Aエリアで背教となる。ペナルティはA神に石を捧げられなくなること
いいやり方
AエリアA神で信仰する➔Aエリアで全ての種類の石を捧げる➔BエリアB神で信仰する➔
※案内人の石は全ての場所で捧げたいのだが、恐らく数が足りないので、例えばAエリアに置いたらBにはおかずCエリアに置くなどして、小刻みに置くことは避けできるだけ移動を楽にするといい。
それと、おすすめの石配置として、鍛冶屋(強化)と錬金術師(変成)は同じ場所に配置しておいた方がいい。この二つは交互にやることが多い。

 

サンクチュアリ

サンクチュアリに触れると回復系アイテムが補充されるが、指導者との交換で得た道具も同時に補充される。例えば見張られの森の指導者と交換し

亡霊の牙という投てき武器(25回投げられる)を手に入れる。消費アイテムだが、回復アイテム同様、サンクチュアリに触れると全て補充される。

が、威力はあまり期待できない。亡霊の牙は毒を確率で与える。

なお、この指導者との交換アイテムは場所によって変わる。物語が進むにつれ色々な信仰対象が出てくるが、攻撃力や獲得ゴールドが増えるものまであるので、指導者には積極的にアイテムを渡した方がいい。

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髪の毛の束・兵士の詞

装備強化アイテム。クレイモア(普通にプレイしてたら拾う大剣。範囲大、威力大)に全部つぎ込むと敵をなぎはらっていける。もちろんクレイモアだけでなく、他の武具の強化として使える。しばらくすると売っている人に会う。兵士の詩は髪の毛の上位版だが、これも物語が進んだら、商人の品ぞろえが変わり、追加されるもの。

 

変成

変成ができる人がいる。恐らく最速は見張られの森のこいつ。

この変成で、クレイモアをさらに凶悪な武器に鍛えられる。

しかし、変成する前にちゃんと扱えるスキルがあるか注意すること。私は大剣1の状態でクレイモアを変成してしまったので、濃霧の大剣が使えず(正確には1振りに3秒かかる)、弱い武器でスキル上げに励んだ。変成はスキルを上げてからやること!
変性すると、1強化分下がってしまうが、強化アイテムは後に買えるようになるので気にせずどんどん強化していった方がいい。

 

フォーカスとは?

魔法や祈りを使うためのMP(マジックポイントのこと)。これの説明をどこにも書いていないのでしばらく悩む。そのままだとfocusと思い、命中かなにかだと思ってしまう。不親切。

 

フォーカスとは?2

魔法や祈りを使う際の注意点として、白いゲージがある。これがフォーカスゲージだが、使うたびに減っていき、全て使うと使えなくなる。

画像を見るとわかるが、なんとスタミナゲージの上限が短くなっていくのだ。

 

スキルツリー、黒の真珠が使えない場合

例えば弓のクラス3を覚えようとしても、クラス2をまず覚えないといけない。↓の一枚目はクラス2が未収得なので、クラス3が紫に光らない。二枚目は2を覚えたもの。

 

オベリスク(黒い柱)

歩いていると画像のような黒い柱というか塔のようなものが建っている。これはオベリスクといい、ある程度物語を進めると利用できるようになる。使い方は柱に触れて〇を押す。すると、重力が反転し、

近くに発生したオブジェクトに触れるとことでまた重力が戻る。

これで高い所へ移動が可能になり、今まで行けなかった場所へ行くことができる。

 

トラップ

攻撃して壊せるし、ローリングでも回避できる。回避はわざと作動させてからすぐやるとくらうので、ちょっとずらして回避した方がいい。
トラップとトリガーの間に敵を置いて、敵をはめることもできる。

 

突然のボス戦や瀕死に備える

帰還の鐘、帰還の角笛というアイテムがある。どちらもサンクチュアリに戻るアイテムだが、突然のボス戦に備えて常に鐘をショートカットに設定しておくこと。
鐘:いつでもどこでも最後に立ち寄ったサンクチュアリに戻る。即効性
角笛:ボス戦以外でのみ使用可能。指定のサンクチュアリに戻る
角笛はどこに戻るかを選ぶ時間が必要なため、死闘を繰り広げている最中に殺されかねない。だから鐘が重要なのだ。
それから、急に道が平らになっているところも注意。ボスは見えるので、右スティックで視点を動かし先を見て、ボスがいたら退くという戦略も可能だ。

 

序盤対策

序盤で手に入る武具について

このゲームではなぜか強い武具(クラス4で必要なものなど)がクラス1の段階で手に入ることが多い。他にも必要な条件が揃っていない状態で入手するもの非常に多い。恐らくだが、製作者が「この武具を装備するためにスキルツリーを育てなさい」と後で後悔しない育成の指針を立ててくれているのだと思うが、装備できないのは歯がゆい。

序盤おすすめ最強武具

頭:かぼちゃ
他:略奪者装備 略奪者装備は性能が高いのに重量が軽い

 

おすすめ最強スキルツリー育成

まずはスタミナと装備重量対策のため精神と体力を3つほどは上げる。これで立ち回りがうまくいき、重さにも困らない。
そこからは魔法系でいくか、戦士系でいくかにわかれるのだが、序盤は魔法系はやめた方がいい。序盤の魔法は火力がなく、さらに上述のようにスタミナの最大値が減っていく本作では最初から魔法がばんばん打てない。だから精神と体力の後は付近の活力ポーションを5つぐらいまで取りながら、軽装備や重装備などに割り振っていくといい。
それから、盾はクラス2まで上げておいた方がいい。序盤だが、火属性を完全に防ぐ盾が手に入るからだ。

 

概要

姫を助ける傭兵の話。どうやらPC版より説明文とかが増えているようだけど、不親切さが際立つ。
ただamazon風に言うなら★4つ。最初の余裕余裕からの激むずはなかなか手ごたえがあってよい。ダクソよりは難易度低い。ボスでも雑魚でも攻撃を避ける➔後ろから攻撃の繰り返しを落ち着いてやれば問題ない。

本記事は序盤で普通にプレイしていれば目に入るものを取り上げて解説しています。
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