ゲーム概要
- ゲームタイトル:BIOHAZARD5(バイオハザード5)
- ジャンル:サバイバルホラー/シューティング/アクション
- プラットフォーム:PS4、Nintendo Switch、STEAM、X-BOX
- プレイ人数:1~4人。オフラインマルチプレイ対応。画面は分割で、1画面内に2人が収まる
- 難易度: ★★★☆☆
いつから、どうやって2人でプレイできるのか
開始と同時に、ゲームを起動した瞬間にできます。
2P側でOPTIONボタンを押せばできるようになります。
2人で始める際の注意点
1Pはクリス、2Pはシェバを操作することになります。2人に大きな違いはありません。
画面は基本横分割です。テレビが小さいと見にくいかもしれません。
SwitchではJoy-Conを使っておすそわけプレイができますが、Switch本体を見ながらの協力プレイは画面が小さすぎて困難だと思われます。テレビやモニターに出力してプレイしたほうがいいでしょう。(以下はPS4版の画像です)
注意点として、2Pは装備を買ったり、改造したりすることができません(なぜか武器装備画面では縦分割になります)。
また、フレンドリーファイアの設定ができます。これをオンにすると、攻撃が味方に当たらなくなります。
プレイ動画
こちらは実際に2人でプレイした動画です。実況などはありません。なんとなく雰囲気は掴めるかと思います。
操作方法
〇:協力プレイ
×:走る
□:アイテムを取る、アクションを起こす、等
△:アイテムメニュー
L1:ナイフを構える
L2:銃を構える
R1:マップを表示
R2:銃を撃つ/ナイフを振る
※操作方法はゲーム内にて変更可
ストーリー
アンブレラ社の生物兵器流出により、引き起こされた未曾有の生物災害「ラクーン事件」から約10年。
事件の生還者、クリス・レッドフィールドは対バイオテロ部隊BSAAのエージェントとして活躍していた。
彼はアフリカ某国、キジュジュ自治区での生物兵器密売人の拘束作戦への参加を契機に、この地で進行する巨大な陰謀、そしてウェスカーの関与を知ることなる…。
(公式より)
戦闘
様々な銃を使って相手を射撃します。頭を撃ちぬくと一撃で倒せることもあります。
敵によっては、ダメージを食らうと一撃で殺されてしまう場合もあるので、時には逃げる選択も必要です。
ボス戦では、時に特別に使えるようになる武器を使用して戦うこともありますが、基本戦術はありません。
赤く光っていたり、白くなっていたり、弱そうなところを狙って撃ち込んでいきます。
攻略のコツ
バイオハザード5はシューティングアクションで、謎解き要素などは殆どありません。
敵が倒せない場合は、
- 新しい武器を買ったり、改造したりして火力を上げる
- 倒し方を見直す(特定のポイントを狙わないと倒せない場合がある)
- 焼夷手榴弾やおいてあるガスボンベに引火させるなど、炎を使ってみる
このような点を確認してみましょう。
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また、イベント中に起こるQTE(タイミングよく指定されたボタンを押す)は、設定で「アクションアシスト」をオンにすることで難易度が下がります。
セーブはどうやってするの?
今作はオートセーブに対応しており、タイプライターはありません。
チェックポイントにつくと自動でセーブがされ、DYING状態になった場合はチェックポイントからの再開となります。
難易度の違い
AMATEUR、NORMAL、VETERANの3種類から選べ、右に行くにしたがって難易度が上がります。
違いは、敵の体力、被ダメージ、入手できる弾薬数などです。
公式の紹介
恐怖の原点は、恐怖の頂点へ
テーマは「絆」と「恐怖」。プレイヤーを待ち受ける、数々の恐怖を新たな相棒シェバ・アローマと共に助け合い、道を拓き生き延びろ!
総評
★★★★☆
PS5でプレイしたからか、ロードはほぼ皆無で、サクサク進めておもしろかったです。
ホラー要素や謎解き要素は殆ど感じられず、シューティング・アクションゲームとして楽しめました。
唯一の欠点としては、オートセーブの頻度がそんなに頻繁ではないため、やり直しになったときに結構前まで戻されてしまう、というところでしょうか。
超有名シリーズなので、プレイして損はないと思います。
PS4版やSwitch版では、追加シナリオもプレイできます。